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Android(アンドロイド)を売る前にやること一覧 |初期化でやってはいけないこと

更新日時 : 2026-06-16 17:37

アンドロイドを初期化する方法

Androidスマホを売るときに、設定メニューにあるボタンを押すだけで初期化を終わらせていませんか。
じつはそれだけでは不十分で、個人情報が残ってしまったり、査定で買取不可になってしまうリスクがあります。

また注意が必要なのが、Googleアカウントからログアウトせずに初期化(リセット)を強行してしまうケースです。
再起動後に前の持ち主のパスワードを求められるGoogleロック状態になり、二度とスマホを操作できなくなる「文鎮化」の状況を招きかねません。

この記事では、Androidスマホの売却や下取りを控えた方向けに、
失敗しない初期化(リセット)手順を状況に合わせ丁寧に解説していきます。

のべこ

もしお使いのAndroidの買い替えをお考えでしたら、「Androidの買取価格表」でチェックしてから、おトクにお買い替えくださいね!

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【Android】売る前にやること確認リスト

Androidスマホを売却・下取り・機種変更などで初期化すると、端末に紐付いたGoogleアカウントやSNSのログイン情報、
追加した写真や動画、音楽、スクリーンショットなどのメディアデータ、インストールしたアプリなどのデータが消去されてしまいます。
以下の5つのステップを参考にしてみてください。

データのバックアップ(Google / LINE / 写真)

データのバックアップ

アンドロイドユーザーが初期化前に、まずはじめにやることはデータのバックアップです。
3つのバックアップを実行しましょう。

Googleアカウントの同期

グーグルアカウントの同期

  1. 設定メニューを開き「Google」を選択します。
  2. 次に「バックアップ」をタップし、画面に表示される「今すぐバックアップ」ボタンを押してください。
  3. 最新のデータがGoogleドライブへ安全に保存されます。

グーグルアカウント

これをオンにしておくと、新しいAndroidスマホでログインしても、連絡先やカレンダーが自動で復元されます。

すべてのデータが保存されるわけではない

中には保存されないデータも存在しますので、何が保存されるのかを確認しておきましょう。

バックアップされるデータ:連絡先・Googleカレンダーの予定・一部のアプリデータ・Wi-Fiパスワード・通話履歴
バックアップされないもの:写真・動画(Googleフォト未設定の場合)・LINEのトーク履歴・音楽ファイル・メールデータ

2段階認証アプリ

意外と忘れがちなのが、Google AuthenticatorやMicrosoft Authenticatorなどの2段階認証ワンタイムパスワードアプリの移行です。

サービスログイン時に2段階認証アプリを開くと、ログインに必要な一定時間だけ有効な認証コード(ワンタイムパスワード)を発行します。

Google、Yahoo、Facebook、X、LINEなどのコミュニケーションツールや、
Coincheck、bitFlyer、bitbankなど各種暗号資産取引所やネットバンク、オンライン決済、金融サービスなどのログイン認証で利用されています。

使用していたAndroid端末を機種変更などで初期化する場合は、アカウント情報の移行が必要です。
今回は、Google Authenticatorの移行手順を解説します。

グーグルアカウント

  1. 機種変更前のAndroidでアプリを開き、アカウント移行を選択します。
  2. アカウントのエクスポートを選択します。
  3. 移行するアカウントを選択すると、QPコードが表示されます。

グーグルアカウント

  1. 新しいAndroidでアプリを開き、アカウント移行を選択します。
  2. アカウントのインポートを選択します。
  3. 機種変更前のAndroidでアカウントを削除します。

LINEのトーク履歴

ラインのトーク履歴

新しいAndroidスマホにLINEアプリを入れたけど、過去の会話履歴が全部消えていたら悲しいですよね。
バックアップを忘れないようにしましょう。

まずは、バックアップ開始前の設定を行います。
バックアップが初めての場合はPINコード設定が必要になります。

  1. LINEアプリの設定から「トークのバックアップ・復元」を開きます。
  2. 「今すぐバックアップ」をタップします。
  3. 6桁のPINコードを入力すれば完了です。

LINEバックアップ

設定が終わったら、続いてGoogleドライブにバックアップを保存します。
事前にGoogleアカウントとの連動が必要です。

  1. 「アカウントを選択」をタップします。
  2. トーク履歴の保存先のGoogleアカウントを指定します。
  3. 一番下の「バックアップ開始」をタップします。

ラインバックアップ

「バックアップ頻度」をタップします。
自動でバックアップする頻度を選択すれば設定は完了です。

ラインバックアップ

PINコードは忘れないように!

設定した6桁のPINコードは、新しいAndroidスマホでトーク履歴を復元する際に必要になります。
忘れないようにメモしておきましょう!

2026年現在、QRコードのクイック引継ぎを使えば、直近14日間のトークは簡単に移せますが、
それ以前の履歴を残したいなら、Googleドライブへのバックアップを済ませておくのがおススメです。

また、有料のプレミアムバックアップを使えば、大切な写真や動画も含めたトーク履歴を無期限でバックアップできます。

写真・動画

写真、動画

「Googleフォト」を開き、画面右上のプロフィールアイコンから「フォトの設定」を選択、「バックアップ」をタップします。
Googleフォトにバックアップすることで、Androidスマホが破損や紛失にあっても写真や動画を保護することができます。

グーグルフォトバックアップ

15GBの容量にバックアップは非推奨

Googleドライブの無料容量の15GBを超えると、バックアップが止まることがあります。
その場合は、パソコンに直接コピーするか、microSDカードへデータを移動させましょう。

おサイフケータイ(FeliCa)の移行・消去

おサイフケータイ_フェリカ

Androidスマホの初期化で、注意しなければならないのが、おさいふケータイのFeliCa(フェリカ)データです。

Android端末に内蔵されている決済用のチップであるフェリカ。
アプリをアンインストールするだけで、データが削除されたと思うのは完全な間違いです。
おサイフケータイのデータを消す、または新しいスマホに引き継ぐには、各電子マネーアプリ内で手続きを完了させてください。

データの引き継ぎや消去方法については、以下で解説します。

FeliCa(おサイフケータイ)の確認方法

おサイフケータイ、フェリカの確認方法

FeliCaの情報はスマホ本体ではなく、専用ICチップ(フェリカチップ)に記録されているため、通常の初期化ではデータが消えずに残ってしまいます。

まずはじめに、FeliCaの設定がどのようなステータスになっているのかを確認します。
過去に使ったことがあるのか思い出せない場合などは、チェックしてみましょう。

フェリカ確認

メニューから「サポート・規約」を選択し「メモリ使用状況」をタップします。
メモリ使用状況が「未利用」なら解除の必要はありません。

利用状況の部分に「利用中」と記載されている場合は、データが残っていますので、
売却・下取り・機種変更をしたりする際には削除が必要です。

残高や設定が残っていると、悪用されるリスクや、
次にその端末を使用する人がを設定できないトラブルに繋がります。

ノジマのスマホ買取では、フェリカチップ内にデータが残っている端末は、買取対象外ですのでご注意ください!

モバイルSuica、PASMO、ICOCA

スイカ、パスモ、イコカ

モバイルSuica、PASMO、ICOCAなどの交通系ICカードは、アプリからデータを退避させます。

モバイルSuica 機種変更

  1. モバイルSuicaアプリを起動します。
  2. 「会員メニュー」タブをタップします。
  3. 「カードを預ける(機種変更)」に進みます。
  4. 「おサイフケータイアプリ起動」ボタンをタップします。

「おサイフケータイアプリを起動します」が表示されたら「アプリ起動」をタップ、
移行したいSuicaを選択して「カードを預ける(機種変更)」をタップします。

カードを預ける確認

  1. 「メインカードを預けます」が表示されたら「はい」を選択します。
  2. 注意事項を確認して「預ける」を選択します。
  3. 「カードを預けました」が表示されたら「閉じる」をタップで完了です。

iD

アイディー

「iD」は、おサイフケータイ対応機種及びGoogleウォレット対応デバイスで利用できます。

ここでは、メルペイ「iD」を例にして解説します。

メルペイ iD 削除

  1. メルカリアプリを起動します。
  2. メルペイタブから「メルペイ設定」を選択します。
  3. 「iD決済の設定」から「端末からiD情報を削除」を選択して完了です。

iD アプリ

もし複数のiDを設定している場合は、おサイフケータイアプリでメインカードに設定してから、iDアプリで削除を繰り返してください。

楽天Edy・WAON・nanaco

楽天Edy、ワオン、ナナコ

楽天Edyは全般的なポイント還元、WAONはイオン系列、nanacoはセブン&アイ系列での利用に強い電子マネーです。

楽天Edy

楽天エディ

Edy

  1. 古い端末の楽天Edyを起動し、左上のメニューアイコンをタップします。
  2. 「機種変更の手続き」から「預ける」、「おサイフケータイに機種変更」の順に選択します。
  3. 新しい端末の楽天Edyで同じ楽天会員IDにログインして、残高を受け取り完了です。

WAON

ワオン 機種変更手続き

WAONapp

  1. トップ画面の「お客さまメニュー」から「機種変更手続き」を選択します。
  2. 「登録情報を確認する」で機種変更に必要な情報を控えます。
  3. 「機種変更パスワード発行へ」から「センターに保管」で残高・ポイントを保管します。
  4. 表示された機種変更反映用パスワードを控え、パスワード消去をタップ。
  5. 新しいアンドロイド端末でログイン、パスワードを入力して残高を受け取り完了です。

nanaco

nanaco 機種変更

nanaco 引継番号

  1. nanacoアプリを開き「機種変更」をタップします。
  2. 残高確認後「引継番号を発行する」をタップします。
  3. 会員メニュー用パスワードで認証し、表示された9桁の引継番号を保管してください。
  4. 新しい端末でログイン、パスワードを入力して残高を受け取り完了です。

QUICPay

おサイフケータイ向けQUICPayの新規発行・再発行・更新・削除は終了しました。
なお、Google WalletでのQUICPayは引き続きご利用いただけます。

Googleウォレット

グーグルウォレット

Google Walletを利用している場合は、アプリからクレジットカードを停止してください。
おサイフケータイアプリを起動し、左上メニューの「サポート・規約」から「メモリ使用状況」を確認して、表示が「未利用」になっていればOKです。

それでも消えないときは

前の持ち主のデータが残っていて消せない場合は、キャリアショップ(ドコモ・au・ソフトバンク)のメモリクリア機(DOCOPYなど)専用端末で、
フェリカICチップを初期化(リセット)しましょう。

初期化前にネットワーク利用制限を確認

ネットワーク利用制限を確認

ネットワーク利用制限とは、キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)が、
代金の未払いや盗難などで不正に入手された端末に制限をかける仕組みのことです。

ネットワーク利用制限の対象となっている場合、SIMカードを入れても使用できません。
売却する前に、端末がどのようなステータスになっているかを確認しましょう。

判定 状態
完済済み。問題なく売却可能。
分割払い中。減額対象になる場合あり。
× 利用制限中(赤ロム)。買取不可。
  1. 電話アプリを開きます。
  2. キーパッドで「*#06#」と入力します。(発信ボタン不要)
  3. 画面に15桁の数字が表示されます。

Androidの製造番号(IMEI)を携帯キャリア各社のネットワーク利用制限確認サイトに、15桁の数字を入れると制限対象か判別できます。

分割払いが残っている「△」の状態でも、ノジマのスマホ買取での売却は可能です。
後日もし支払いが滞って「×」になると、新しいユーザーが使用できなくなるため、査定額は低くなるのが一般的です。
もし一括で完済できる余裕があるなら、完済してから売るのが高く売るコツです。

意外な盲点!「eSIM」と「microSDカード」

これを忘れると、あなたの電話番号や写真データなど、個人情報流出につながります。

eSIMの削除

Android端末のeSIMが、消去されているか確認しましょう。

ネットワーク利用制限を確認

  1. 「設定」を開き「ネットワークとインターネット」から、「モバイルネットワーク」をタップします。
  2. 画面を下にスクロールし「詳細設定」をタップします。
  3. 「SIMを消去」をタップします。

eSIMを削除しても、キャリアとの契約が解約されるわけではありません。
契約自体を終わらせたい場合は、キャリアでの解約手続きが必要です。

※eSIMの再発行は手数料がかかりますので、消去する際はご注意ください。

microSDカードの取り出し

最新機種では減りましたが、microSDカードが使用できる機種も多いのがAndroidスマホの特徴です。
端末を初期化してもカード内のデータは残ります。以下の手順で消去してください。

  1. データのバックアップを取ります。
  2. 設定メニューから「microSDカードのマウント解除(取り出し)」を実行します。
  3. スロットからカードを抜いてください。

【Android】初期化する手順

初期化(リセット)する手順

これで準備が整いました。
以下のステップでAndroidスマホを初期化していきましょう。

※初期化中に電源が切れると、システムが破損して起動しなくなる恐れがありますので、
70%以上充電されている状態か、充電器に接続したままで行ってください。

データの暗号化

Androidスマホを初期化しても、すべての情報が削除できるわけではありません。
個人情報や機密データを暗号化し、第三者からのアクセスをできなくすることで、より安全な初期化を実施できます。

暗号化されているAndroid機種

暗号化されているAndroid機種

Androidスマホのデータ暗号化は、設定メニューから確認します。
Android6.0以降の機種では、設定メニューから

  1. セキュリティの詳細
  2. セキュリティの詳細設定
  3. スマートフォンの暗号化

を確認するとデフォルトで暗号化された状態となっています。

暗号化されていないAndroid機種

暗号化されていないAndroid機種

初期化で解除できるのは、手動で暗号化を有効にした端末のみです。
設定メニューからロック解除用の復号パスワードの設定を行い「携帯端末を暗号化」をタップしましょう。

microSDカードの暗号化

SDカードの暗号化

microSDカードを暗号化すると、特定端末以外からはカードデータの中身を確認することはできません。

Googleアカウントの紐づけ解除

アカウントの紐づけ解除

続いて、設定メニュー内にある「パスワードとアカウント」から、Googleアカウントを端末から紐付け解除しましょう。

  1. 設定メニューから「パスワードとアカウント」(or「ユーザーとアカウント」)をタップします。
  2. 登録されている「Google アカウント」を選択します。
  3. 「アカウントを削除」をタップします。

アカウント削除の注意点

複数アカウントに注意

仕事用とプライベート用など、複数のGoogleアカウントを登録している場合は、すべてのアカウントでこの削除操作を繰り返してください。
1つでも残っていると、Googleアカウントのロック(FRP/デバイス保護機能)がかかる可能性があります。

画面ロックに注意

画面ロック(PIN、パターン、指紋)を設定している場合、アカウント削除の際に本人確認を求められることがあります。
画面ロックを解除できる状態で作業を行いましょう。

画面ロックに注意

【Android】初期化をする

初期化(リセット)をする

アンドロイドスマホ内のデータを暗号化し、アカウントの紐づけを解除したら、Androidの初期化を行います。
設定メニューから「バックアップとリセット」を選択し「工場出荷状態に初期化」を選択しましょう。

【Android】初期化できないときの対処法

初期化(リセット)できないときの対処法

アンドロイドの初期化は設定メニューから行いますが、設定画面までたどり着けない以下のようなケースがあります。

  1. パスワードを忘れた
  2. 液晶画面が真っ暗で動かない
  3. 外出先・移動中に紛失した

設定メニューを使わずにデバイスを初期化する、2つの方法を解説します。

「デバイスを探す(Find hub)」で遠隔初期化

Androidスマホをどこかに落とした。中身を見られる前にデータを消したいという時に役立つのが、
Google公式の「デバイスを探す(Find hub)」機能です。
スマホの紛失・盗難時に、この設定をオンにしていると、
位置の特定や画面ロック、ロック画面にメッセージと連絡先を表示したりできます。

デバイスを探す(Find hub)

別のAndroidスマホやPCのブラウザからアクセスするだけで、遠隔操作でデータを全消去できます。
データ消去を行うと、そのAndroidスマホの位置を「デバイスを探す(Find hub)」で特定できなくなります。

実行するための必須条件

この機能を使うには、対象のAndroidスマホが以下の条件を満たしている必要があります。

  1. 電源がオンになっている
  2. Googleアカウントにログインしている
  3. ネット(モバイルデータ、Wi-Fi)に接続されている
  4. Google Playの表示設定および位置情報がオンになっている
  5. 「デバイスを探す(Find hub)」が有効になっている

操作手順

    1. PCや他のスマホから「デバイスを探す(Find hub)」にアクセスします。
    2. 初期化(リセット)したいスマホと同じGoogleアカウントでログインします。
    3. デバイスを選択し「デバイスを初期状態にリセット」 をクリック「消去」を選択します。

    一度消去すると位置特定もできなくなるので、最終手段として使いましょう。

  • 強制初期化

    パスワードを忘れてしまった、画面が動かない、電源が入らない場合の最終手段が、ボタンを組み合わせて行う強制初期化(ハードリセット)です。
    画面をタッチ操作できなくても、ボタンだけで初期化が可能です。

    強制初期化(ハードリセット)

    リカバリモードの起動と操作

    1. ボタンを長押し:「電源ボタン」と「音量ボタン(上下どちらか)」を同時に10〜15秒間長押しすることで起動します。
    2. メニューを選択:「Wipe data / factory reset」から「Factory data reset」、「Reboot system now」の順に選択します。
    3. 実行:音量ボタンで移動、電源ボタンで決定、画面の指示に従って進めれば初期化(リセット)が始まります。

    強制初期化のコマンド機種別一覧

    リカバリモードの入り方はメーカーによって異なります。
    以下の実機で試した結果表を参考にしてみてください。

    機種シリーズ 操作コマンド(電源オフの状態から)
    Google Pixel 9 「電源」+「音量下ボタン」を同時に長押し
    Xperia 10 VI 「電源」+「音量下ボタン」を同時に長押し
    AQUOS sense6s 「電源」+「音量下ボタン」を同時に長押し
    Arrows we2 「電源」+「音量上ボタン」を同時に長押し
    Galaxy A25 5G 「電源」+「音量上ボタン」を同時に長押し

    強制初期化(ハードリセット)コマンド

    Googleロック(FRP/デバイス保護機能)の防ぎ方

    Googleロック(FRP/デバイス保護機能)

    Androidスマホには、盗難防止のための強力なセキュリティ機能である、Googleロック(FRP/デバイス保護機能)が搭載されています。

    Androidのバージョンが5.1以上で、設定メニュー以外から初期化を行った(強制初期化や遠隔消去など)場合、
    Googleアカウントとの紐付けが維持されたままリセットされ、再起動後に「以前の所有者のGoogleアカウント情報」を求められます。

    スマホを売却・下取り・機種変更などで、Googleロックが発動するとかなり面倒なことになります。
    事前に、どのような機能なのか確認しておきましょう。

    Googleロック(FRP/デバイス保護機能)の仕組み

    デバイス保護の仕組み

    Googleロックは、スマホを紛失したり盗まれたりした際に、第三者が勝手に初期化して利用されるのを防ぐためのものです。
    ロックかかってしまう状況は、大きく分けて以下の2つになります。

    • 中古端末で、前のアンドロイドユーザーがログアウトせずに初期化した端末を購入したら、ログイン画面から進めなくなってしまった。
    • パスワード忘れで強制初期化し、以前のアカウント情報を思い出せずログインできなくなった。

    このデバイスはリセットされました。

    よくあるのが、次のようなメッセージが表示され、先に進めないケースです。

    • Googleアカウントでログインしましょう。
    • このデバイスはリセットされました。続行するには、このデバイスで前に同期したGoogleアカウントにログインしてください。

    グーグルアカウントのロック解除

    普段から使っているGoogleアカウントでログインを試みても先に進めません。
    以前までログインしていたアカウントでない限りメッセージが表示されます。

    「メールアドレスを忘れた場合」へ進んでも、
    以前までログインしていたGoogleアカウントで登録された電話番号または再設定用メールアドレスを要求されます。

    事前に回避する方法

    Androidの隠れ機能である、開発者向けオプションにてOEMロックを解除しておけば、
    Googleアカウントにログイン中で強制初期化や遠隔消去を実行してもGoogleロックはかかりません。

    OEMロック解除

    設定メニューから「開発者向けオプション」に入り、OEMロック解除を有効にすればOKです。

    ※スイッチをONにしたままスマホを紛失したり盗まれたりすると、誰でも再利用可能になるので注意が必要です。

    よくある質問

    FAQ

    Q1.箱や充電ケーブルなどの付属品がなくても買い取ってもらえますか?

    はい、本体のみでも買取は可能です。未使用品のみ、外箱・取扱説明書・純正の充電ケーブルなどの付属品が揃っていると査定額に影響します。

    Q2.「ネットワーク利用制限」が△の場合、査定価格どうなりますか?

    買取金額が下がる可能性があります。

    Q3.初期化中にバッテリーがなくなっても大丈夫ですか?

    初期化中に電源が切れると、システムが破損して起動しなくなる恐れがあります。70%以上充電されている状態か、充電器に接続したままで行ってください。

    Q4.初期化完了までどのくらい時間がかかりますか?

    Android端末のデータ量や性能にもよりますが、大体5分~15分程度です。初期設定画面が表示されれば完了です。

    Q5.初期化(リセット)したのに動作が重いままです。何が原因ですか?

    Android端末自体の不具合や、バッテリーやフラッシュメモリの寿命が考えられます。またバックアップからすべてのアプリを一括復元すると、容量が重いアプリで再び重くなる原因になることがあります。

    まとめ:最高のコンディションで査定にのぞもう

    まとめ

    Androidスマホの売却時は初期化(リセット)が適切に行われていないと、買い取りを拒否されるケースが多いので、
    以下のチェックリストで最終確認をしましょう。

    初期化後のチェックリスト

    1. おサイフケータイのメモリ使用状況は「未利用」になっている
    2. SIMカード、microSDカードは抜かれている
    3. 外箱、充電ケーブル、説明書などが付属品が揃っている
    4. 液晶の指紋やホコリなど、端末がキレイに清掃されている

    Androidの初期化が完了したら、あとはノジマのスマホ買取サイトから申し込んでそのままクロネコヤマトに渡すだけ。
    世界基準の消去ソフトBlanccoを使い、買取センターの専門スタッフがデータの完全消去から査定まで、すべて責任を持って行います。

    しかも送料や査定料、手数料などは一切かかりません。 自宅にいながら集荷に来てもらえるので、お店に足を運ぶ時間がない忙しい方にもぴったりです。
    査定金額に納得がいかなかった場合もキャンセル可能なので、「まずは今の価値を知りたいだけ」という方でも安心して申込できますね。