AndroidからiPhoneへの乗り換え|自分で機種変更する時にやることやデータ移行方法を解説!
更新日時 : 2025-07-31 10:28
iPhoneは、シンプルな操作性と優れたデザイン性が魅力のスマホで、Androidから乗り換える方も少なくありません。
ところが「自分で機種変更を済ませたいけど、やり方がわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、AndroidからiPhoneへの乗り換えを検討している方向けに、機種変更時にやることやデータ移行方法について解説します。
また、注意点や後悔しやすいポイントも解説しますので、iPhoneに乗り換えるか悩んでいる方もぜひ参考にしてください。
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目次
AndroidからiPhoneに機種変更する時にやること
AndroidからiPhoneに機種変更する際は、連絡先や写真、動画などのデータを移行する必要があります。
最も一般的なデータ移行のやり方は、Apple公式が提供する「iOSに移行」アプリを使う方法です。
このアプリを使えば、AndroidからiPhoneへのデータ移行をスムーズに行えます。
ただし、一部のアプリやゲームは「iOSに移行」アプリではデータが移せないため、個別に引き継ぎ設定が必要です。
アプリ・ゲームによって引き継ぎ手順が異なるので、機種変更の前に確認しておくようにしましょう。
データ移行の完了後には、SIMカードを差し替えます。
スマホ一体型のSIM「eSIM」を利用している場合は、オンラインでの手続きが必要なケースがあるため、契約中の携帯電話会社の公式サイトで手順を確認しておくと安心です。
AndroidからiPhoneへのデータ移行方法
AndroidからiPhoneへの主なデータ移行方法は、以下の2つです。
それぞれやり方について、詳しく解説していきます。
「iOSに移行」アプリでデータ移行する
AndroidからiPhoneに機種変更する場合は、Apple公式の「iOSに移行」アプリを使う方法が最も簡単です。
この方法は、iPhoneに以下のデータを直接転送することができます。
- 連絡先
- SMSのメッセージ履歴
- 画像・動画
- メールアカウント
- カレンダー
- Webブラウザのブックマーク
- 一部アプリのデータ
データを移行する際は、Wi-Fi環境のある場所で、2台の端末を手元に用意しましょう。
また、データの量によっては完了までに時間がかかるため、両方の端末を事前に充電しておくと安心です。
「iOSに移行」アプリのデータ移行方法
「iOSに移行」アプリを使ったデータ移行は、以下の手順で進めましょう。
- AndroidをWi-Fi接続する。
- Google Playストアを開き、「iOSに移行」アプリをインストールする。
- 新しいiPhoneの電源を入れ、画面の案内に沿って初期設定を進める。
- 「アプリとデータを転送」画面まで設定を進めたら、「Androidから」を選択する。
※「クイックスタート」画面が表示された場合は、「もう一方のデバイスなしで設定」を選択してください。 - Androidで「iOSに移行」アプリを開く。
- アプリの初回起動画面が表示されたら「続ける」をタップし、利用条件を確認の上「同意する」をタップする。
※Appleへのデータ共有や位置情報へのアクセス許可などの設定画面が表示された場合は、案内に沿って設定を進めてください。 - iPhoneに「Androidから転送」画面が表示されるので、「続ける」をタップする。
- 6桁または10桁のコードがiPhoneに表示されるまで待つ。
- Androidの「iOSに移行」に、表示されたコードを入力する。
- iPhoneがWi-Fiネットワークを一時的に作成する。Androidの画面に案内が表示されたら、「続ける」をタップする。
- 2台のネットワーク接続完了後、Androidから転送するコンテンツを選択し、「続ける」をタップする。
- iPhoneに表示されるデータ転送状況のバーが最後まで進んだことを確認し、Android側で「完了」をタップする。
- 画面上の案内に沿って、iPhoneの初期設定を進める。
ここまでが「iOSに移行」アプリを使ったデータ移行の流れです。
AndroidとiPhoneでデータの転送が行われている間は、端末を近づけた状態でしばらく待ちましょう。
データ転送が完了しないうちに端末を離したり、他のアプリを使ったりすると、転送に失敗することがあります。
キャリアのアプリでデータ移行する
auやソフトバンクの専用アプリでも、AndroidからiPhoneにデータを移行することができます。
各キャリアが提供しているアプリは以下の通りです。
au | データお引っ越し |
---|---|
ソフトバンク | かんたんデータコピー |
ドコモ | – |
以前は、ドコモでもデータ移行アプリ「ドコモデータコピー」を提供していましたが、現在ではサービス終了しています。
auの「データお引っ越し」アプリを使ったデータ移行方法
auが提供する「データお引っ越し」アプリでは、連絡先・画像・動画のデータ移行が可能です。
「データお引っ越し」アプリを使った方法は、古い端末のデータを専用サーバーに一時保存し、新しい端末に復元することでデータを移行します。
そのため、AndroidとiPhoneの両方にアプリのインストールが必要です。
データ移行の際は、au IDへのログインが求められるので、事前にログイン情報を控えておきましょう。
詳しい手順は、au公式サイトで公開されている以下のページを参考にしてください。
なお、専用サーバーにデータを一時保存できるのは、8日間までです。
この期限を過ぎた場合、データが自動的に削除されるので、データ移行は8日以内に済ませるようにしましょう。
また、専用サーバーの保存容量は合計50GBまでとなっているため、データ量が多い場合は分割して移行するか、別の方法を検討する必要があります。
ソフトバンクの「かんたんデータコピー」アプリを使ったデータ移行方法
ソフトバンクの「かんたんデータコピー」アプリは、連絡先・画像・動画・カレンダーのデータ移行に対応しています。
カレンダーについては、AndroidはGoogleカレンダー、iPhoneは標準のカレンダーアプリのみ移行可能です。
「かんたんデータコピー」アプリでは、Wi-Fi接続された端末間で、データを直接転送できます。
アプリの使い方は、ソフトバンク公式サイトの『かんたんデータコピーの利用方法』を参考にしてみてください。
データ移行の際は、両方の端末にアプリのインストールが必要です。
アプリが最新バージョンになっていない場合、データ移行が正常に行われないことがあるため、利用する際はアプリのバージョンを確認しておきましょう。
「iOSに移行」アプリでデータ移行できないもの
「iOSに移行」アプリを使ったデータ移行では、すべてのデータが引き継がれるわけではありません。
次のようなデータは、AndroidからiPhoneに機種変更する際に個別に設定が必要です。
ここでは、個別に引き継ぎが必要なデータについて解説します。
LINEトーク履歴のデータ移行方法
LINEには「かんたん引き継ぎQRコード」機能が備わっており、新しい端末でQRコードを読み取ることで簡単にデータ移行できます。
AndroidからiPhoneの機種変更で、引き継ぎできるデータは以下の通りです。
- 直近14日間のトーク履歴
- アルバムやノートのデータ
- 友だちリスト
- グループ
- プロフィール情報
- ステータスメッセージ
- LINEポイント残高
- 購入済みスタンプ
- LINEスタンププレミアムの利用情報
- LINE VOOMの内容
- オープンチャットのトーク履歴(6ヵ月間)
異なるOSへの機種変更では、引き継げるトーク履歴は直近14日間までです。
15日以上前の古いトーク履歴もすべて引き継ぎたい方は、有料サービス「プレミアムバックアップ」の利用を検討してみてください。
また、購入済みのLINEコイン残高も引き継ぎできないため、注意が必要です。
AndroidからiPhoneへのデータ移行
LINEのデータ移行は、アプリを最新のバージョンにアップデートし、以下の手順で進めましょう。
- 新しいiPhoneで「LINE」アプリを開き、「ログイン」をタップする。
- ログイン方法の選択画面が表示されたら、「QRコードでログイン」をタップする。
- Androidで「LINE」アプリを開き、画面右上の歯車マークをタップする。
- 「かんたん引き継ぎQRコード」をタップし、QRコードを表示する。
- 新しいiPhoneで「QRコードをスキャン」をタップし、Androidに表示させたQRコードを読み取る。
- Androidの画面に”新しい端末でこのQRコードをスキャンしましたか?”と表示されるので、「はい、スキャンしました」にチェックを入れ、「次へ」をタップする。本人確認画面に進んだら、生体認証もしくはパスワード入力で認証を完了させてください。
- 新しいiPhoneで「ログイン」をタップする。
- トーク履歴の復元が行われるので、「次へ」をタップする。
※ここで「次へ」をタップすると、Android側でLINEが使えなくなります。 - 画面の案内に沿って設定を進める。
以上がLINEのデータを移行する際の基本的な流れです。
なお、使っている機種やアプリのバージョンによっては、表示される内容が異なる場合があります。
各種SNSアカウント情報のデータ移行方法
X(旧Twitter)、Instagram、FacebookなどのSNSは、新しいiPhoneでアプリをインストールし、ログインするだけでアカウントを引き継ぎできます。
SNSのアカウントは、基本的に「ユーザーID(メールアドレスや電話番号など)」+「パスワード」の入力でログイン可能です。
機種変更前にログイン情報を控えておくと、新しいiPhoneでスムーズに利用を再開できます。
交通系IC・電子マネーのデータ移行方法
おサイフケータイで利用している交通系ICカードや電子マネーは、「iOSに移行」アプリのデータ移行に含まれないため、個別に設定が必要です。
モバイルSuicaやモバイルPASMOを利用している場合は、Android側で登録している情報をサーバーに退避させ、新しいiPhoneでサーバーにある情報を受け取って引き継ぎます。
詳しい手順は、以下の公式サポートページで確認できます。
電子マネーの「WAON」は、AndroidからiPhoneに引き継ぎできないため、機種変更の前に残高を使い切るようにしましょう。
機種変更後も利用したい方は、iPhone側で新規発行する必要があります。
また、「楽天Edy」はiPhoneに対応していません。そのため、現在Androidで利用している場合は、機種変更前に利用状況を確認しておきましょう。
「nanaco」については、利用情報と残高をそのまま引き継ぐことができます。
データ移行のやり方は、nanaco公式サイトの『Androidから機種変更する|Apple Payのnanaco』ページを参考にしてみてください。
ゲームアプリのデータ移行方法
ゲームアプリは、アカウント情報とデータが紐づいているタイプと、個別にデータの引き継ぎ設定を行うタイプがあります。
GoogleアカウントやSNSのアカウントとデータが連携しているゲームであれば、新しいiPhoneでアカウントにログインするだけで前のゲームデータの引き継ぎが可能です。
個別設定が必要なゲームの場合は、機種変更前のAndroidで引き継ぎ用コードを発行し、新しいiPhoneで入力することで引き継ぎできます。
ゲームアプリによってデータ引き継ぎのやり方が異なるため、事前に公式サポートページなどで確認しておくようにしましょう。
PDFなど文書ファイルのデータ移行方法
「iOSに移行」アプリでは、PDFなど文書ファイルのデータ移行に対応していません。
そのため、Androidの内蔵ストレージに保存していた文書ファイルをiPhoneに引き継ぎたい場合は、個別に移行する必要があります。
ファイルの移行方法としては、「Googleドライブ」や「iCloud」などのクラウドサービスを利用するのが一般的です。
クラウドサービスに文書ファイルをアップロードしておけば、新しいiPhoneでも簡単に閲覧・ダウンロードすることができます。
AndroidとiPhoneの違い
AndroidとiPhoneの主な違いは、以下の5つです。
各項目について解説していきます。
OS(基本ソフトウェア)
AndroidとiPhoneでは、搭載されている「OS」が異なります。OSとは、スマホを動かすために必要な「基本ソフトウェア」のことです。
AndroidのOSにはGoogle社が開発した「Android OS」、iPhoneにはApple社独自の「iOS」が搭載されています。
OSの種類は、スマホの操作性や対応しているアプリなどに影響します。
選択肢の幅と本体価格
Androidは、さまざまなメーカーが製造しているため、搭載機能や性能、価格帯のバリエーションが非常に豊富です。
コスパに優れた低価格モデルから高性能なモデルまで幅広く展開されており、予算や用途に応じて自分に合った機種を選びやすいという特徴があります。
例えば、iPhoneは安価なモデルでも10万円前後かかることが多いですが、Androidのエントリーモデルなら数万円程度で購入可能です。
一方、iPhoneはApple社のみが製造しており、本体価格は全体的に高い傾向があります。
ラインナップが限られている分、機種ごとの品質や使い勝手に大きな差がないのが特徴です。
ホーム画面のカスタマイズ性
iPhoneは、一貫したシンプルなデザインと操作性を採用し、誰でもすぐに使いやすい点が特徴です。
iOS 14以降をインストールしたiPhoneであれば、ウィジェットの追加やアプリの非表示などが可能になり、ホーム画面のカスタマイズができます。
一方で、Androidは、より柔軟なホーム画面のカスタマイズが可能です。
ウィジェットのサイズや配置の自由度が高く、ランチャーアプリを使ったデザインやレイアウトの変更などを楽しめます。
アップデートのサポート期間
最新OSへのアップデートをサポートする期間も、AndroidとiPhoneでは違いがあります。
Apple社は、iPhoneに搭載されているiOSの長期的なサポートを提供しており、最新バージョンへのアップデートは発売から6年~7年程度対応しているケースが多いです。
セキュリティや新機能の更新が長期間行われるため、一度購入した端末を長く安心して使えるという特徴があります。
Androidの場合、最新OSのアップデート期間は、メーカーや機種によってさまざまです。
例えば、SONYが展開するXperiaシリーズは2年間のOSアップデートが一般的。
Google Pixelシリーズの場合は、Pixel 7以前の機種は3年間でしたが、Pixel 8以降は7年間の長期アップデートを提供しています。
そのため、Androidを長く使いたい場合は、アップデート期間を事前に確認することが大切です。
microSDカードの対応
Androidは、microSDカードに対応している機種が多いです。
写真や動画などのデータをmicroSDカードに保存可能で、本体に内蔵されているストレージ容量が少ない機種でも、手軽に容量を増やすことができます。
また、他の端末とデータをやり取りする際にも便利です。ただし、すべてのAndroidスマホがmicroSDカードに対応しているわけではないのでご注意ください。
一方、iPhoneはすべてのモデルがmicroSDカード非対応になっています。
そのため、内蔵ストレージが容量不足になった場合は、iCloudなどのクラウドサービスを利用する必要があります。
AndroidからiPhoneへの機種変更の注意点・後悔しやすいポイント
AndroidからiPhoneに機種変更する際の注意点や後悔しやすいポイントは以下の通りです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
iPhone非対応のアプリがある
AndroidからiPhoneに機種変更した際、すべてのアプリがそのまま使えるとは限りません。
iPhoneでは、アプリを「App Store」からダウンロードしますが、このストアに提供されているアプリは、Appleの厳しいセキュリティ審査を通過したもののみです。
安全性の高さが魅力である一方で、Androidの「Google Playストア」に比べてアプリの数が少ないため、Androidで使っていたアプリがiPhoneで提供されていないケースがあります。
「いつも使っていたアプリがiPhoneに変えて使えなくなった…」と後悔しないためにも、日常的に使うアプリがApp Storeにあるか機種変更前に確認しておくと安心です。
一部機能が使えない
iPhoneに機種変更すると、Androidで便利に使えていた機能の一部が使えなくなる場合があります。
例えば、ワンボタンで前の画面に戻ることができる「戻る」ボタンは、iPhoneにはありません。
iPhoneで前の画面に戻る際は、画面の左端から右にスワイプするか、一部アプリの画面に表示される「戻るマーク」をタップします。
比較的新しい機種になると、「ホーム」ボタンもないため、Androidのシンプルな操作感に慣れている方は注意が必要です。
また、iPhoneには、画面を分割して2つのアプリを並べて表示する「マルチウィンドウ」機能が搭載されていません。
この機能を活用してマルチタスクを行っていた方は、iPhoneに機種変更した後に不便に感じることがあります。
対応していない電子マネーがある
iPhoneでは、交通系ICカードや電子マネーなどの登録・管理ができる「Apple Pay」を提供しており、使いたいサービスを事前に登録しておくと、店頭の端末に本体をかざすだけで支払いが完了します。
Apple PayはiPhone独自の便利な機能ですが、すべての電子マネーに対応しているわけではありません。
中には、Androidで使えた電子マネーがiPhoneでは使えないことがあるため、機種変更前に確認しておきましょう。
例えば、「楽天Edy」はAndroidのおサイフケータイ機能に対応していますが、Apple Payには非対応で、iPhone単体での利用はできません。
また、電子マネーによっては、機種変更時にチャージ残高を引き継げない場合があるので注意が必要です。
LINEの古いトーク履歴は引き継ぎできない
Android同士やiPhone同士のように、同じOSのスマホに機種変更する場合、LINEアプリのトーク履歴をすべて引き継ぎ可能です。
ただし、AndroidからiPhoneなどOSが変わる機種変更の場合は、直近14日間のトーク履歴までしか引き継ぎできません。
15日以上前のトーク履歴もすべて引き継ぎたい方にとっては、後悔しやすいポイントになっているため注意が必要です。
もし仕事やプライベートで重要なトーク履歴がある方は、スクリーンショットなどで保存しておきましょう。
内蔵ストレージを拡張できない
Androidは、microSDカードスロットを搭載した機種が多く、写真や動画、音楽などのデータを大量に保存してストレージ容量が足りなくなっても拡張可能です。
しかし、iPhoneは本体に内蔵されているストレージのみで、microSDカードに対応していません。
そのため、ストレージ容量が小さいモデルを選んでしまうと、容量不足になった際に後悔する可能性があるので注意が必要です。
iPhoneに機種変更した後に容量を拡張したい場合は、オンライン上にデータを保存できる「iCloud」や「Googleドライブ」といったクラウドサービスの活用を検討してみてください。
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AndroidからiPhoneの機種変更に関するよくある質問
最後に、AndroidからiPhoneへの機種変更に関するよくある質問を紹介します。
iPhoneの初期設定後でもデータ移行できる?
Appleの「iOSに移行」アプリは、iPhoneの初期設定中にのみ使用できるため、すでに初期設定を終えてホーム画面まで進んでいる場合は利用できません。
Androidのデータを手動で個別に移すことは可能ですが、データをまとめて移行したい場合は、iPhoneを初期化して再設定する必要があります。
SIMカードを差し替えるタイミングは?
機種変更時のSIMカードを差し替えるタイミングは、基本的にデータ移行の「前」と「後」どちらでも問題ありません。
ただし、より安全かつスムーズに初期設定を済ませたい場合は「データ移行が完了してから」差し替えるのがおすすめです。
先に差し替えてしまうと、万が一データ移行でトラブルが起きた際に、元の端末にSIMカードを戻す手間がかかる可能性があります。
「クイックスタート」機能を使ったデータ移行はできない?
Appleが提供する「クイックスタート」はiPhone同士のデータ移行機能なので、Androidでは利用できません。
AndroidからiPhoneにデータ移行する際は、「iOSに移行」アプリを使うのが一般的です。
iPhoneの利用にApple IDは必要?
iPhoneで利用できる各種サービスは、Apple IDアカウントを基本としているため、Androidから機種変更する場合はApple IDの作成が必須です。
例えば、以下のようなサービスでApple IDが必要になります。
- App Storeでアプリのダウンロード
- iCloudのバックアップ
- 「探す」機能による端末の位置情報取得
- Appleサービスの利用
Googleアカウントの引き継ぎはどうなる?
Googleアカウントは、iPhoneに引き継ぎ可能です。
アカウントの情報はインターネット上に保存されているため、新しいiPhoneでログインするだけで、GmailやGoogleカレンダー、Googleドライブなどのサービスを引き続き利用できます。
AndroidのデータをiCloudにバックアップできる?
iCloudは、Apple製品向けのクラウドサービスとなっていて、Androidのデータをバックアップする機能は備わっていません。
そのため、「iOSに移行」アプリで移行できないデータのバックアップを取りたい場合は、GoogleドライブやGoogleフォトを利用するようにしましょう。
まとめ:AndroidからiPhoneへ乗り換えしたらノジマのスマホ買取をご利用ください!
今回は、AndroidからiPhoneへの機種変更時にやることを解説しました。
Appleが提供する「iOSに移行」アプリを使えば、AndroidからiPhoneへのデータ移行を一括で行えます。
ただし、LINEやゲームアプリなど一括データ移行の対象外のアプリもあり、利用状況に応じて個別に引き継ぎ設定が必要です。
中にはAndroid専用のアプリや、iPhoneに残高を引き継げない電子マネーなどもあるため、機種変更前に忘れずに確認しておきましょう。
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