【図説】iPhoneの機種変更を自分でやる方法|データ移行やLINE引き継ぎのやり方を解説
更新日時 : 2025-01-17 16:53
iPhoneは毎年新しい機種が発売されており、そのたびに多くのユーザーが機種変更を行っています。
しかし、機種変更を考えている方の中には、機種変更時にやるべきことがわからずに困っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、iPhoneを機種変更する時にやることを解説します。
LINEなどの個別に設定が必要なアプリのデータ移行のやり方も解説するので、これから機種変更をする方は参考にしてください。
また、この記事では機種変更後に使わなくなった古いスマホをどこよりも高く買い取るノジマのスマホ買取を紹介します。
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目次
iPhoneの機種変更でやること
iPhoneを新しい端末に機種変更するためには、以下の準備が必要です。
- Apple IDとパスワードの確認
- ソフトウェアアップデート
- バックアップ作成
- アプリのデータ引き継ぎ設定
- 初期化
iPhoneのデータ移行や初期設定には、Apple IDとパスワードの入力が必要になるので、事前に確認しておきましょう。
また、iOSのバージョンが古いとデータ移行が正常にできない可能性があるため、機種変更前にソフトウェアアップデートすることが大切です。
通常、iPhoneのデータ移行はバックアップ作成⇒復元で行いますが、アプリによっては個別にデータ引き継ぎ設定が必要になります。
たとえば、LINEのトーク履歴やドコモ・au・ソフトバンクといったキャリアメール、ゲームアプリなどは、iPhoneのデータ移行作業だけではデータが引き継がれないので注意しましょう。
iPhoneの機種変更を自分でする時の手順
SIMフリーなどのiPhoneを自分で機種変更をする場合、基本的な手順は以下のとおりです。
- 新しい端末を購入する
- SIMカードを差し替える
- 新しい端末で初期設定を行う
- データ移行する
購入した端末にSIMカードを差し替え、初期設定を行うと機種変更できます。
データ移行は初期設定時の案内にしたがって行いましょう。
ドコモ・au・ソフトバンクでiPhoneの機種変更する時の手順
ドコモ・au・ソフトバンクのiPhoneを機種変更する場合の流れを、店舗手続きとオンラインショップ手続きに分けて解説します。
ドコモ・au・ソフトバンク店舗や家電量販店での機種変更手順
ドコモ・au・ソフトバンクの店舗や家電量販店で、iPhoneの機種変更をする時の流れは以下のとおりです。
- 利用中の端末と本人確認書類を用意する
- 店頭で新しい端末と料金プランを選ぶ
- 機種変更手続きを行い、新しい端末を受け取る
- データ移行する
店舗手続きの場合は、スタッフのサポートを受けながら機種変更することができますが、3,850円(税込)の事務手数料がかかります。
データ移行については基本的に自分で行いますが、有料の初期設定オプションを利用すれば、スタッフにサポートしてもらうことも可能です。
ドコモ・au・ソフトバンクオンラインショップでの機種変更手順
ドコモ・au・ソフトバンクのオンラインショップで、iPhoneの機種変更をする時の流れは以下のとおりです。
- オンラインショップにアクセスする
- 新しい端末と料金プランを選ぶ
- 注文を完了する
- 新しい端末を受け取り、SIMカードを差し替える
- データ移行する
オンラインショップ手続きは、事務手数料無料で利用できます。
ただし、端末の受け取り方法を店舗した場合は、3,850円(税込)の事務手数料がかかるので注意しましょう。
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iPhoneの機種変更を自分でやるなら「クイックスタート」がおすすめ
iPhoneのデータ移行には、iCloudやiTunesを利用を方法がありますが、最も簡単な方法として「クイックスタート」機能があります。
クイックスタートとは、古いiPhoneから新しいiPhoneにワイヤレスでデータ移行を行う機能のことです。
バックアップの手間がかからないので、他の方法よりも手軽にデータ移行できます。
クイックスタートの事前準備や注意点
クイックスタートを利用する前にやるべきことや注意点を解説します。
iOS 12.4以降のiPhoneで利用できる
クイックスタート機能によるデータ移行は、iOS 12.4以降のバージョンをインストールしているiPhoneで利用できます。
そのため、古いiPhoneのバージョンがiOS 12.4より前の場合は、事前にソフトウェアアップデートが必要です。
iOSをアップデートせずに使い続けている方は、以下の手順でソフトウェアアップデートを行いましょう。
「設定」アプリを開き、「一般」をタップする。
「ソフトウェアアップデート」をタップする。
「今すぐアップデート」をタップする。
上記の操作でソフトウェアアップデート画面を開いた際に、アップデート情報が表示されていなければiOSが最新のバージョンになっています。
新しいiPhoneが初期設定後だと利用できない
クイックスタートは初期設定時にデータ移行する機能なので、初期設定を済ませたiPhoneでは利用できません。
新しいiPhoneの初期設定を先に済ませてしまった場合は、以下の手順で初期化してから改めて初期設定を行いましょう。
「設定」アプリを開き、「一般」をタップする。
画面を一番下までスクロールし、「転送またはiPhoneをリセット」をタップする。
「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップする。
上記の操作を行うと初期化画面に切り替わるので、案内に沿って操作を進めましょう。
iPhoneが自動で再起動し、「こんにちは」という画面が表示されたら初期化完了です。
BluetoothとWi-Fiの設定をオンにする
クイックスタートは、Bluetooth接続を利用してiPhone間でデータ移行する機能です。
そのため、普段iPhoneでBluetoothを利用していない方は、Bluetooth接続がオンになっているか確認しましょう。
また、クイックスタートを利用する場合は、Wi-Fi接続をオンにしておくことをおすすめします。
Bluetooth接続だけでもデータ移行できますが、完了までに時間がかかったり、データ移行が途切れたりする可能性があるため注意が必要です。
BluetoothとWi-Fiの接続設定は、以下の手順で確認してください。
「設定」アプリを開き、「Bluetooth」をタップする。
「Bluetooth」がオフになっている場合は、チェックを入れましょう。
Wi-Fiの設定を確認する場合は、画面をひとつ戻り、「Wi-Fi」をタップする。
「Wi-Fi」のチェックが入っていることを確認する。
以上がBluetoothとWi-Fi設定の確認方法です。
なお、コントロールセンターからでも接続設定を確認できます。
コントロールセンターを開き、BluetoothとWi-Fiのアイコンが青色になっていれば、接続設定がオンになっています。
一部のアプリは個別に引き継ぎ設定が必要
クイックスタートは、すべてのデータを引き継げるわけではありません。
ゲームアプリ、キャリアのメール、Apple PayのSuicaといった一部のアプリは、クイックスタートとは別にデータの引き継ぎ設定が必要です。
データ引き継ぎ設定のやり方は、各アプリの公式サイトなどに記載されているので確認しておきましょう。
移行するデータ量の確認
新しいiPhoneのストレージ容量が古いiPhoneよりも小さい場合、空き容量不足でデータ移行できない恐れがあります。
容量不足になる可能性がある方は、事前に不要なデータを削除し、必要なデータ容量をできるだけ減らしておくようにしましょう。
iPhoneのストレージ容量をどれくらい使用しているかわからない場合は、以下の手順で確認してみてください。
「設定」アプリを開き、「一般」をタップする。
「iPhoneストレージ」をタップする。
ストレージ容量の使用状況が表示される。
バッテリーを充電しておく
クイックスタートを利用したデータ移行には時間がかかるので、途中で電源が切れないようにバッテリーを充電しておきましょう。
移行するデータ量が多く、充電切れの恐れがある場合は、iPhoneに充電ケーブルを接続した状態でクイックスタートの利用をおすすめします。
万が一途中で電源が切れると、データ移行がやり直しになったり、データの一部が消えたりする恐れがあるので注意しましょう。
クイックスタートのやり方
クイックスタート機能の利用には、接続用ケーブルやパソコンなどは一切不要です。
機種変更前の古いiPhoneと新しいiPhoneがあれば、案内に沿って操作を進めるだけで簡単にデータ移行できます。
クイックスタートを利用する場合の基本的な手順は以下のとおりです。
- 新しいiPhoneを古いiPhoneの近くに置き、電源を入れる
- 新しいiPhoneに「こんにちは」という画面が表示されるので、初期設定を進める
- 古いiPhoneに「新しいiPhoneを設定」という画面が表示されたら、「続ける」をタップする
- 新しいiPhoneが「ほかのiPhoneを待機中」画面に切り替わり、円形のアニメーションが表示される
- 古いiPhoneに「新しいiPhoneをカメラに向けてください」と表示され、カメラが起動したら、新しいiPhoneに表示されている円形のアニメーションを読み取る
- アニメーションを読み取ってしばらくすると、古いiPhoneに「新しいiPhoneの設定を完了」という画面が表示される
- 新しいiPhoneにパスワード入力画面が表示されるので、古いiPhoneで設定していたパスワードを入力する
- 新しいiPhoneに表示される案内に沿って、Face IDやTouch ID、Apple Payなどのデバイス設定を行う
- データの転送方法を選択する画面が表示された場合は、「iPhoneから転送」をタップする
- iPhone間でのデータ移行が行われるので、しばらく待つ
以上がクイックスタートを利用したデータ移行の流れです。
データ移行が完了するまで、2台のiPhoneは近づけたままにしておきましょう。
また、データ移行中はiPhoneは操作できません。
完了までにかかる時間はネットワークの接続状況や移行するデータの量によって異なります。
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iPhoneのクイックスタート以外のデータ移行方法
クイックスタート以外のデータ移行方法では、「iCloud」や「iTunes」を利用する方法が一般的です。
ここで解説する方法でデータ移行する際は、事前にバックアップ作成が必要です。
クイックスタートより手間がかかりますが、データ移行のスピードが速いというメリットがあります。
iCloudを利用したデータ移行のやり方
iPhoneだけでデータ移行する場合は、Appleが提供する無料のオンラインストレージ「iCloud」が便利です。
iCloudを利用する方法は、ケーブルやパソコンなどの用意が必要なく、インターネット環境だけで簡単にバックアップの作成と復元ができます。
iCloudを利用したバックアップ作成方法は以下のとおりです。
「設定」アプリを開き、「(ユーザー名)Apple ID、iCloud、メディアと購入」をタップする。
「iCloud」をタップする。
「iCloudバックアップ」をタップする。
「このiPhoneをバックアップ」にチェックを入れる。
「今すぐバックアップを作成」をタップする。
ここまでの操作を行うと、iCloud上にバックアップが作成されます。
無料で利用できるiCloudのストレージ容量は5GBと少ないため、容量不足に注意しましょう。
バックアップデータがiCloudのストレージ容量を超える場合は、月額オプション「iCloud+」に加入し、ストレージ容量を増量する必要があります。
iCloudのバックアップを復元する方法
古いiPhoneで作成したバックアップデータを、新しいiPhoneで復元する方法は以下のとおりです。
- 新しいiPhoneの電源を入れる。
- 案内に沿って初期設定を進める。クイックスタートの画面が表示された場合は、「手動で設定」をタップする。
- ”Appとデータ”の設定画面まで進めたら、「iCloudバックアップから復元」をタップし、Apple IDにサインインする。
- 4.復元するバックアップデータを選択する。
iCloudのバックアップデータの復元が開始されたら、完了するまでしばらく待ちましょう。
iTunes(パソコン)を利用したデータ移行のやり方
Windowsのパソコンを持っている方は、Appleが提供する無料のメディアプレイヤーソフト「iTunes」を利用する方法があります。
iTunesでデータ移行するためにはパソコンと接続用のUSBケーブルが必要になりますが、データ移行のスピードが速いです。
また、クイックスタートやiCloudを利用する方法と違い、iPhoneやiCloudのストレージ容量を気にする必要がないため、データ量が多い方に適しています。
iTunesを利用してバックアップを作成する方法は以下のとおりです。
iPhoneとパソコンをUSBケーブルで接続する。
初めてiPhoneとパソコンを接続する場合は、それぞれの端末でアクセス許可を行う。
パソコンで「iTunes」ソフトを起動し、画面左上に表示されるiPhoneのアイコンをクリックする。
画面左側にある「概要」を選択し、「今すぐバックアップ」をクリックする。
上記の操作を行うと、パソコン上にバックアップデータが作成されます。
iTunes(パソコン)のバックアップを復元する方法
新しいiPhoneでiTunesのバックアップデータを復元する方法は以下のとおりです。
iPhoneとパソコンをUSBケーブルで接続する。
パソコンで「iTunes」ソフトを起動し、iPhoneのアイコンをクリックする。
画面左側の「概要」を選択し、「バックアップを復元」をクリックする。
復元したいバックアップデータを選択する。
そうするとバックアップの復元が開始されるので、完了までしばらく待ちましょう。
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iPhoneの代表的なアプリのデータ移行方法
ここでは、iPhoneのバックアップ作成・復元とは別に、データの引き継ぎ設定が必要なアプリについて解説していきます。
代表的なアプリの設定方法を解説するので、該当するアプリを使用している方は参考にしてください。
LINEのトーク履歴の引き継ぎ方法
LINEは、多くのユーザーが利用しているコミュニケーションアプリですが、iCloudやiTunesでデータ移行する場合は、個別にバックアップ作成が必要になります。
クイックスタートを利用する場合は、LINEトーク履歴を直接データ移行できますが、失敗した時にデータを復元できるようにバックアップ作成しておきましょう。
LINEトーク履歴のバックアップ作成方法は以下のとおりです。
「LINE」アプリを開き、右上にある歯車のマークをタップする。
画面をスクロールし、”バックアップ・引き継ぎ”のカテゴリにある「トークのバックアップ」をタップする。
「PINコードを作成して今すぐバックアップ」をタップする。
バックアップ作成用のPINコードを設定する。
PINコードを設定すると、バックアップ作成が開始されます。
トーク履歴のバックアップを自動的に行いたい場合は、「バックアップ頻度」を設定しましょう。
LINEトーク履歴のバックアップ復元方法
古いiPhoneで作成したバックアップデータを新しいiPhoneで復元する手順は以下のとおりです。
新しいiPhoneで「LINE」アプリを開き、「ログイン」をタップする。
ログイン方法の選択画面が表示されたら、「QRコードでログイン」をタップする。
古いiPhoneで「LINE」アプリを開き、右上にある歯車のマークをタップする。
「かんたん引き継ぎQRコード」をタップする。
古いiPhoneの画面に引き継ぎ用のQRコードが表示されるので、新しいiPhoneで「QRコードをスキャン」をタップし、QRコードを読み取る。
古いiPhoneに確認メッセージが表示されたら、「はい、スキャンしました」にチェックを入れて「次へ」をタップし、本人確認を行う。
本人確認後、新しいiPhoneに表示される案内に沿ってログインを行う。
トーク履歴復元の画面が表示されたら、内容を確認して「次へ」をタップする。
新しいiPhoneでトーク履歴が見れるようになっていれば復元完了です。
新しいiPhoneでのログインおよびトーク履歴の復元が完了すると、古いiPhoneでLINEが利用できなくなるので注意しましょう。
Apple Pay(Suica・PASMO)の引き継ぎ方法
iPhoneでSuicaやPASMOなどの交通系ICカードを利用している方は、個別に引き継ぎ設定が必要です。
通常、新しいiPhoneでApple IDにサインインすれば、古いiPhoneのApple Payに登録されているカード情報も自動的に引き継がれます。
しかし、交通系ICカードは1枚で複数台の端末に登録できないため、機種変更前に古いiPhoneから削除しなければいけません。
古いiPhoneで削除した交通系ICカードは、新しいiPhoneで再登録することで利用できるようになります。
ここからは、iPhoneとApple Watchそれぞれのカード情報を削除する方法を解説します。交通系ICカードを利用しているデバイスで削除を行ってください。
iPhoneのSuica・PASMOを削除する方法
iPhoneでSuicaやPASMOを利用している場合、削除方法は以下のとおりです。
「設定」アプリを開き、「ウォレットとApple Pay」をタップする。
”支払い用カード”に登録されているSuicaやPASMOを選択する。
画面をスクロールし、一番下にある「カードを削除」をタップする。
確認メッセージが表示されたら、「削除」をタップする。
Apple WatchのSuica・PASMOを削除する方法
Apple WatchでSuicaやPASMOを利用している場合、削除方法は以下のとおりです。
「Watch」アプリを開き、「ウォレットとApple Pay」をタップする。
”WATCH上の支払い用カード”に登録されているSuicaやPASMOを選択する。
画面をスクロールし、「カードを削除」をタップする。
確認メッセージが表示されたら、「削除」をタップする。
Apple Watchの引き継ぎ方法
Apple Watchを利用している方は、機種変更する前に古いiPhoneでペアリング解除が必要です。
ペアリング解除しなかった場合、新しいiPhoneとペアリングできない可能性があるので注意しましょう。
Apple Watchのペアリング解除のやり方は以下のとおりです。
「Watch」アプリを開き、画面左上の「すべてのWatch」をタップする。
文字盤の右側にある「i」のマークをタップする。
「Apple Watchとのペアリングを解除」をタップする。
確認メッセージが表示されたら、「Apple Watchとのペアリングを解除」をタップする。
メールの引き継ぎ方法
メールアプリの引き継ぎ方法は、メールサービスによって異なります。
たとえば、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを利用している場合は、個別のデータ引き継ぎ設定は不要です。
フリーメールのデータは、サーバー上に保存されているので、新しいiPhoneで同じアカウントにログインすると自動的にデータが引き継がれます。
しかし、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアメールを利用している場合は、機種変更後に新しいiPhoneでの初期設定が必要です。
初期設定のやり方は、各キャリアの公式サイトから確認できます。
ゲームアプリの引き継ぎ方法
ほとんどのゲームアプリは、iPhoneのバックアップを行ってもデータが引き継がれないので、事前にゲームアプリのヘルプページや公式サイトなどでやり方を確認しておきましょう。
Apple IDやGoogleなどのアカウントとデータ連携しているゲームアプリであれば、新しいiPhoneで同じアカウントにログインするだけでデータ引き継ぎできます。
ただし、iPhone本体にデータ保存されるタイプのゲームアプリは、個別にデータ引き継ぎ設定が必要になるので注意が必要です。
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